交通網の発達したトルコでは、バスが断然便利でした。オトガルに言って目的地を言えば、なんとかなるのが良い所。前日までに予約をしなくてはならないということもないので、気の向くまま、旅が出来ました。ただ、バスの席の数は決まっているので、早めにチケットを買う方が安心です。カウンターの人も片言の英語ながら、親切なので、最終的に何処に行きたいかを伝えると、そこの近くの小さな町まで行くバスを教えてくれたりします。値段は、会社によりけりな感じだったので、カウンターをいくつかまわって、値段をチェックすると良いと思いますが、東部、南東部では、料金表があって統一されている感じでした。
バスは、全席指定で、家族やカップル以外は、同性同士で座らされます。車掌(スチュアート)さんが、切符をチェックする際に降りる町を確認してくれる上、その町に着いたら100%教えてくれます。車内では、ソフトドリンク(紅茶、インスタント珈琲、各種ジュース、炭酸飲料、水)は無料です。
カッパドキアでは、バスが新しくて設備がいいということで「KENT」という会社をお勧めしてもらいました。
乗り合い大型ワゴンのドルムシュは、近距離の移動に便利。大きな荷物を抱えたおばちゃん等、なんだか生活感が強い空気を吸えました。日本もこういう乗り合いワゴンが普及したら便利なのに、と、思う。発車時刻が決まっているのもあれば、決まってないのもあり、路線によりけりな雰囲気だった。
乗らなかったです。。聞いた話によると、バスの運賃の半額位の運賃らしいのですが、恐ろしく到着が遅れるそうです。例えば、朝到着の予定でも、午後に到着、、とか、普通だそうなので、のんびり旅行できる方には、お勧めかもしれません。
区間 | リラ |
Istanbul市内移動一回 | 1.3 |
Istanbul → Trabzon | 45 |
Trabzon → Pazar | 9 |
Pazar → Camilihemsin | 3 |
Trabzon市内(ドルムシュ均一料金) | 1 |
Trabzon → Agur | 35 |
Agur → Dogubayazit | 5 |
Dogubayazit → Ahlat | 20 |
Tatvan → Diyarbakir | 15 |
Diyarbakir → Hasanleyf | 12 |
Hasanleyf → Midyat | 4 |
Midyat → Mardin | 5 |
Mardin → Urfa(Sanli Urfa) | 24 |
Urfa → Harran | 5 |
Urfa → Kayseri | 30 |
Kayseri → Goreme | 7 |
Goreme → Denizli | 8 |
Pamukkale → Selcuk | 15 |
Selcuk → Bursa | 20 |
Bursa → Iznik | 5 |
Iznik → Yalova | 5 |
Yalova → Istanbul | 12 |
旅の途中、シリアから来た人、シリアに行く人に数人会いました。私は、中近東旅行情報は、全く知らなかったのですが、トルコより物価が安くて、綺麗な所らしいです。「模様」のルーツはシリアにあるらしい。。話を聞いて、時間があれば、絶対行きたかった、、と無念。聞いた話によると、ヴィザ取得も結構簡単らしいです。
あと、イランに行く人も出会いましたが、ヴィザ取得が結構大変みたいです。日本領事館のレターが必要だったり、発行に1週間以上かかったりするらしい。ドゥーバヤジットの情報ノートを見たら、ちゃんとヴィザは取得してから国境に向かう事をお勧めしていました。国境でなんとかなりにくいみたいです。
中近東の名物の水煙草(ナルギレ)。喫煙者には、物足りないです。水をくぐらせた煙草を吸うので、口当たりはなめらかでした。
しかし、管が長いので、一生懸命吸わねばなりません。観光地で4〜5リラしました。吸い方は、本体をテーブルの下に置いて、友達とおしゃべりしながらダラダラ(小1時間位?)吸うみたいです。
煙草というと、東部、南東部で、よく露店で売っている煙草は、普通の煙草の60%位の値段です。これは、近隣諸国から流れてきた商品なので、トルコの煙草税がかかってないからだそうです。
トルコの煙草は、日本と同じ位の値段なので、ヘビースモーカーは、出国時に日本の免税品店で沢山買うのが、良いでしょう。
私は、遭いませんでしたが、睡眠薬強盗の話をよく聞きました。かなり強い睡眠薬を使うそうなので、意識が戻っても、しばらくは、マトモに会話ができないそうです。
基本的にトルコ人は親切なのですが、どこでもそうですが、悪い人と良い人がいるので、直感を大切にしましょう。
モスク見学の際には、面倒でも、靴を持って見学した方が、盗難の心配がないのでよいと思います。でも、トルコは、驚く程、治安の良い国だと感じました。